• 安全な輸血療法と細胞療法を目指して
    投稿日カテゴリーお知らせ内容
    2022年12月15日血液製剤赤血球液-LR「日赤」の有効期間が「採血後21日間」から「採血後28日間」に延長されます。有効期間変更後の製剤は、2023年3月13日採血分から製造を開始し、同年3月15日から順次 供給される予定。
    2022年11月24日輸血後感染症日本赤十字社より令和4年11月24日付けで、血小板製剤の輸血による細菌感染死亡事例の報告がありました。血小板製剤のよる細菌感染が疑われる症例は2018年4例、2019年2例、2020年2例と毎年報告されています。日赤としては医療施設への注意喚起として、輸血前の外観確認の徹底と細菌感染が疑われた場合の適切な処置を呼びかけています。
    2022年11月7日検査<2022年の年内予約について>
    TCS検査:年末は12/28(水)当院着まで、年始は1/10(火)当院着からお受けいたします。
    TCS以外の要事前予約検査:年末は12/21(水)当院着まで、年始は1/11(水)当院着からお受けいたします。
    2022年11月1日検査長らく中止しておりました血液難病診療サポートの検査業務を再開致しました。
    詳しくはここからご確認下さい。
    2022年8月4日輸血後感染症日本赤十字社ウェブサイト 血液事業全般に関するトピックスに 「献血におけるサル痘ウイルス感染症への対応について」が掲載されました。
    2022年3月9日血液製剤令和4年1月12日に開催された薬事・食品衛生審議会血液事業部会安全技術調査会資料に、「輸血により抗新型コロナウイルス抗体が陽性となったことが疑われた症例について」報告されました。
    2021年12月21日血液製剤令和3年 12 月日本赤十字社より「輸血用血液製剤の添付文書改訂のお知らせ」がありました。
    2021年9月8日血漿分画製剤令和3年9月6日付けでフィブリノゲンHT静注用1g「JB」の保険適応拡大が認められ、従来の先天性低フィブリノゲン血症以外に産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症にも使用出来ることになりました。
    2020年9月14日検査2020年9月14日 血液難病診療サポーは諸般の事情により現在新規の検査受付を中止させて頂いております。ご相談については従来通り、info@anemia-support.orgまでお寄せください。
    2020年8月14日その他2020年8月14日に日本輸血・細胞治療学会より「COVID-19 回復期血漿治療の有用性に関する日本輸血・細胞治療学会 新鮮凍結血漿使用ガイドライン小委員会の見解 第 2 報」のお知らせがありました。
    2020年7月29日輸血後感染症2020年7月日本赤十字社より「HEV-NAT導入による輸血用血液製剤の 更なる安全対策の実施について」のお知らせがあり、8月5日採血分よりE型肝炎ウイ ルス(HEV)の核酸増幅検査(NAT)を実施することになりました。
    2020年7月29日輸血後感染症2020年7月一般社団法人日本輸血・細胞治療学会より「輸血後感染症検査実施症例の選択について」の通知がありました。
    2020年4月14日その他2020年3月 「輸血療法実施に関する指針」が改正されました。
    2019年6月5日その他2019年8月31日(土)、9月1日(日)に当院第1病棟3階第4会議室において第3細胞治療認定管理師試験を実施します。
    2019年3月5日その他日本輸血・細胞治療学会による輸血機能評価認定(I&A)を昨年の12月26日に受審。2019年2月に入り認定可とされました。
    2019年2月6日その他2019年5月23日(木)〜25日(土)熊本県熊本市において第67回日本輸血・細胞治療学会学術総会が開催されます。当部としては再生医療、回収式自己血、腹水胸水濾過濃縮法についての3演題をエントリーしています。
    2019年2月7日その他2019年3月16日(土)13:00〜16:40 金沢医科大学病院医学教育棟5階E51講義室において、細胞治療認定管理師制度認定講習会が開催されます。

    PAGE TOP