• 安全な輸血療法と細胞療法を目指して
    投稿日カテゴリーお知らせ内容
    2024年03月21日その他パート事務職募集中
    輸血・細胞プロセシング部ではパート事務職(臨時職員)を募集中です。業務内容は医局事務的な書類整理・作成や血液製剤発注等の業務となります。こちらのリンクよりご応募下さい→東京女子医科大学病院・採用情報
    2024年02月26日その他血液難病診療サポートの同意書および説明文書のバージョンを更新しました。
    2024年02月09日血漿分画製剤I全国的な静注用ヒト免疫グロブリン製剤が続いていますが、その対策として2024年2月に以下の通知がありました。
    「今般、免疫グロブリン製剤の需要拡大を受け、厚生労働省医薬局血液対策課と協議のうえ、武田薬品工業株式会社と一般社団法人日本血液製剤機構が製造・販売を行っているポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン「献血グロベニン® -I静注用2500mg 、5000mg 」と「献血ヴェノグロブリン® IH10% 静注」を、CSLベーリング株式会社が製造・販売を行っている「ピリヴィジェン® 10%静注」が適応を有する効能又は効果にて代替使用をお願いする運びとなりました。 つきましては、「献血グロベニン® -I静注用2500mg、5000mg 」、「献血ヴェノグロブリン® IH10%静注」の代替として「ピリヴィジェン® 10%静注」の使用をご検討いただきますようお願い申しあげます。 なお、「ピリヴィジェン® 10%静注」につきましては、特に高容量規格(ピリヴィジェン® 10%静注 20g/200mL、10g/100mL)を優先して疾患に合わせて適切な規格をご使用いただくようお願い申しあげます。(武田薬品工業株式会社、一般社団法人日本血液製剤機構、CSL ベーリング株式会社)」
    当院においては上記お知らせより先行して、2023年10月より「ピリヴィジェン10%静注」の供給を開始しており、代替使用を積極的に取り入れることにより、製剤不足に対する対応をしております。
    2024年01月09日その他I&A(輸血機能評価制度)の施設認定を更新!:当院は2019年4月よりI&A(輸血機能評価)制度の認定施設に認定されておりましたが、2023年12月19日に認定更新視察を受審し、同12月26日に認定更新が認められました。
    2023年11月29日検査NPO法人血液難病診療サポートから:解析ソフト(wANNOVAR)のサーバーが回復しましたので、解析を再開しています。TCS検査の年内受付は、当院到着が12月27日(水)までとなります。
    2023年10月04日その他NPO法人血液難病診療サポートからのお願いを掲載しました。
    2022年12月15日血液製剤赤血球液-LR「日赤」の有効期間が「採血後21日間」から「採血後28日間」に延長されます。有効期間変更後の製剤は、2023年3月13日採血分から製造を開始し、同年3月15日から順次 供給される予定。
    2022年11月24日輸血後感染症日本赤十字社より令和4年11月24日付けで、血小板製剤の輸血による細菌感染死亡事例の報告がありました。血小板製剤のよる細菌感染が疑われる症例は2018年4例、2019年2例、2020年2例と毎年報告されています。日赤としては医療施設への注意喚起として、輸血前の外観確認の徹底と細菌感染が疑われた場合の適切な処置を呼びかけています。
    2022年11月07日検査<2022年の年内予約について>
    TCS検査:年末は12/28(水)当院着まで、年始は1/10(火)当院着からお受けいたします。
    TCS以外の要事前予約検査:年末は12/21(水)当院着まで、年始は1/11(水)当院着からお受けいたします。
    2022年11月01日検査長らく中止しておりました血液難病診療サポートの検査業務を再開致しました。
    詳しくはここからご確認下さい。
    2022年08月04日輸血後感染症日本赤十字社ウェブサイト 血液事業全般に関するトピックスに 「献血におけるサル痘ウイルス感染症への対応について」が掲載されました。
    2022年03月09日血液製剤令和4年1月12日に開催された薬事・食品衛生審議会血液事業部会安全技術調査会資料に、「輸血により抗新型コロナウイルス抗体が陽性となったことが疑われた症例について」報告されました。
    2021年12月21日血液製剤令和3年 12 月日本赤十字社より「輸血用血液製剤の添付文書改訂のお知らせ」がありました。
    2021年09月08日血漿分画製剤令和3年9月6日付けでフィブリノゲンHT静注用1g「JB」の保険適応拡大が認められ、従来の先天性低フィブリノゲン血症以外に産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症にも使用出来ることになりました。
    2020年09月14日検査2020年9月14日 血液難病診療サポーは諸般の事情により現在新規の検査受付を中止させて頂いております。ご相談については従来通り、info@anemia-support.orgまでお寄せください。
    2020年08月14日その他2020年8月14日に日本輸血・細胞治療学会より「COVID-19 回復期血漿治療の有用性に関する日本輸血・細胞治療学会 新鮮凍結血漿使用ガイドライン小委員会の見解 第 2 報」のお知らせがありました。
    2020年07月29日輸血後感染症2020年7月日本赤十字社より「HEV-NAT導入による輸血用血液製剤の 更なる安全対策の実施について」のお知らせがあり、8月5日採血分よりE型肝炎ウイ ルス(HEV)の核酸増幅検査(NAT)を実施することになりました。
    2020年07月29日輸血後感染症2020年7月一般社団法人日本輸血・細胞治療学会より「輸血後感染症検査実施症例の選択について」の通知がありました。
    2020年04月14日その他2020年3月 「輸血療法実施に関する指針」が改正されました。
    2019年06月05日その他2019年8月31日(土)、9月1日(日)に当院第1病棟3階第4会議室において第3細胞治療認定管理師試験を実施します。
    2019年03月05日その他日本輸血・細胞治療学会による輸血機能評価認定(I&A)を昨年の12月26日に受審。2019年2月に入り認定可とされました。
    2019年02月06日その他2019年5月23日(木)〜25日(土)熊本県熊本市において第67回日本輸血・細胞治療学会学術総会が開催されます。当部としては再生医療、回収式自己血、腹水胸水濾過濃縮法についての3演題をエントリーしています。
    2019年02月07日その他2019年3月16日(土)13:00〜16:40 金沢医科大学病院医学教育棟5階E51講義室において、細胞治療認定管理師制度認定講習会が開催されます。

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