日本赤十字社ウェブサイト 血液事業全般に関するトピックスに 「献血におけるサル痘ウイルス感染症への対応について」が掲載されました。
令和4年1月12日に開催された薬事・食品衛生審議会血液事業部会安全技術調査会資料に、「輸血により抗新型コロナウイルス抗体が陽性となったことが疑われた症例について」報告されました。
令和3年9月6日付けでフィブリノゲンHT静注用1g「JB」の保険適応拡大が認められ、従来の先天性低フィブリノゲン血症以外に産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症にも使用出来ることになりました。
諸般の事情により現在新規の検査受付を中止させて頂いております。ご相談については従来通り、info@anemia-support.orgまでお寄せください。
2020年8月14日に日本輸血・細胞治療学会より「COVID-19 回復期血漿治療の有用性に関する日本輸血・細胞治療学会 新鮮凍結血漿使用ガイドライン小委員会の見解 第 2 報」のお知らせがありました …
2020年7月日本赤十字社より「HEV-NAT導入による輸血用血液製剤の更なる安全対策の実施について」のお知らせがあり、8月5日採血分よりE型肝炎ウイ ルス(HEV)の核酸増幅検査(NAT)を実施する …
2020年7月一般社団法人日本輸血・細胞治療学会より「輸血後感染症検査実施症例の選択について」の通知があり、輸血後感染症検査不要の理由が明記されました。
2020年3月に「輸血療法実施に関する指針 平成17年9月 厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課」が一部改正されました。